バグ
現時点では既知の大きなバグはありません。
共通の問題
• 会社から提供された TripIt Pro が有効化されなくなった: Concur と TripIt 間で確立されたリンクが壊れることがあります。ほとんどのユーザーの場合、Concur アカウントと TripIt アカウントのリンクを解除してから再度リンクさせれば、接続の問題が解決され、TripIt Pro サブスクリプションが再確立されます。
最初のステップ: Concur と TripIt アカウントの接続を解除する:
TripIt の Web サイトでアカウントにサインインして、[ユーザー名] (右上) > [設定] > [アプリケーション] をクリックし、Concur アプリの右側にある [削除] をクリックします。
次のステップ: Concur と TripIt アカウントを再接続する:
Concur アカウントにサインインして、[App Center] をクリックし、TripIt を検索します。[接続] をクリックして既存の TripIt アカウントにサインインします。
• 既存の TripIt Pro 小売顧客に会社から TripLink 経由で Pro が提供される: Concur Travel アカウントと TripIt アカウントをリンクすると、現在の Pro サブスクリプション契約時にサブスクリプションの支払を行った会社に、TripIt Pro サブスクリプションが自動的に戻されます。TripIt アカウントと Concur アカウントのリンクに関する指示については、ヘルプ ページを参照してください。
• 私的旅行: Concur Travel ユーザーは、[出張] ボックスのチェックを外せば、TripIt アカウントの私的旅行が Concur に表示されないようにすることができます。詳細については、ヘルプ ページを参照してください。
• 長期出張: Concur で長期出張が TripIt アカウントに追加されている場合、通常は、予約開始日から 1 年後に出張代理店によって入力されたパッシブ (非ライブ予約) 出張セグメントが原因です。パッシブセグメントを使用すると、出張代理店のシステムでレコードをアクティブに保つことができます。TripIt では、ライブ予約レコードにパッシブセグメントを含めるかどうかを制御できません。支援が必要な場合は、フィードバック フォームを使用して TripIt サポートに連絡してください。
• 自動インポート: Concur で予約された出張は、Concur API によって TripIt アカウントにプッシュされます。自動インポート機能も使用する場合は、TripIt で重複する出張エントリが作成される可能性があることに注意してください。出張項目または旅程の重複を回避するには、確認メールの自動インポートを承認しないことを検討してみてください。
• クレジット カード情報を入力しない: 会社から Concur 契約を通じて TripIt が提供されている場合、TripIt サイトに自分のクレジット カード情報を入力する必要はありません。Concur から TripIt にクレジット カード情報が提供されることはありません。誤ってクレジット カード情報を入力し、請求された場合は、ここから連絡してください。
更新: 2018/11/5